犬や猫の1年は人間の4～5年に相当すると言われています。定期的な健康診断を行うことで、病気の早期発見・早期治療ができ、場合によっては死に至る病気も治療することができます。

病気の種類によっては、お薬や注射のみでの治療が難しい場合に手術が必要になることがあります。当院では手術前の麻酔のリスクや合併症のリスクなどもふまえ、しっかりとご説明させていただきます。

症状によって抗生物質や抗炎症薬などのお薬を処方します。ペットちゃんへのお薬を飲ませるのが苦手という方にも、飲ませ方のアドバイス等も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

もともと体が弱く病気しやすい子や、高齢の子には注意が必要です。ワクチンは病気の「予防」を目的として行います。健康状態が良いときに受けましょう。